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ここ数年間、自分なりにJC活動に励み、そして近年の喫緊の課題であるといえる会員拡大に取り組んできました。しかし、そこで聞かれる言葉は決して肯定的なものは多いとは言えません。「JCとは一体何をやっている団体なのかわからない」、「所詮、飲んだくれの団体」と悪評はことつきない状況です。勿論、これが全てではありませんが、結果、会員拡大にも苦戦する状況が続いています。この状況が続けば、更なる会員減少をもたらし、自分達の組織を運営維持することさえもままならないような、負のスパイラルを引き起こしかねません。
決してJCの運動は悪いことではありません。その事はJCに所属し、責任や使命感を持って日々活動しているメンバー自身が一番知っていることです。今、私達は自分自身がJCという団体に所属している事への誇り、JC運動に対する自信や価値、可能性を再確認するべきだと考えます。
ひとは必ず1人では生きていけません。そして組織の強さを知っています。私達がJCで行っている組織活動、すなわち人に物事を伝え、人をまとめて動かす力は必ずJC以外の部分で発揮する機会の方が多いはずです。だからこそ、改めてJC内で「リーダーシップ」を育むことが出来る環境に感謝し、「強きリーダーシップ」を育成しましょう。
近年の恵那JCは役割を持った方々の個々のスキルの高さと強固な組織力により円滑に事を運んできたように思います。しかし裏を返せば、的確な指示が無ければ動けない、考えることが出来ない、出来れば主たる役職を受けたくない、そのような個々の集団になりつつもある事を懸念します。今こそ己が考えて動くべき、挑むべきなのです。
特に近年、公益法人制度改革に目を捉われ、我々自身の資質向上に目が行き届かない、もしくは対内組織で利益を享受してはいけない雰囲気も無いとは言えない状況です。しかしまずJAYCEEである我々がその力を付けなければ誰が付けるのでしょうか。そしてどこで付けるのでしょうか。今一度、JCは誰のための団体なのか、考えてみましょう。そしてそんな想いと資質をまず私達が抱き、そして一般市民、これから入会する可能性のある方々へ広げる事が大切だと考えます。
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